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この記事は最新作品に関する情報を扱っています。ネタバレにご注意下さい。

リック・ディッカー(Rick Dicker)は2004年に公開されたディズニー/ピクサーの映画『Mr.インクレディブル』と、2018年公開の続編『インクレディブル・ファミリー』に登場するキャラクターである。政府スーパーヒーロー機関(National Supers Agency)、通称NSAの職員であり、スーパーヒーローが起こした事件の後始末を任されている。

登場作品

Mr.インクレディブル

スーパーヒーロー全盛期を描くプロローグのシーンでは、フロゾンゲイザービームエドナ・モードらと一緒にMr.インクレディブルイラスティガールの結婚式に出席しているのが確認できる。

スーパーヒーローの活動が法律で禁止された後は、政府職員として、元ヒーローたちが一般社会に溶け込むのを手伝う保護プログラムに従事。Mr.インクレディブルことボブ・パーがインシュリケア社の上司ギルバート・ハフに暴力を振るってしまった際も、大事にならないよう手を回した。

Mr.インクレディブルの一家とフロゾンがオムニドロイドを倒してメトロヴィルを救った後、ディッカーは彼らを家まで送り届け、シンドロームの資産が政府によって差し押さえられたことを伝えた。今後再びヒーローとして活動できるかと問われると、ディッカーは政府の決定しだいだと答えつつも、個人的に今回のボブたちの働きを褒め称えた。

ジャック・ジャック・アタック!

短編『ジャック・ジャック・アタック!』では、ジャック・ジャックの子守を任されていたカーリ・マッキーンの取り調べを行う様子が描かれている。ディッカーはカーリが目撃したジャック・ジャックの異常な行動を聞き出した後、スーパーパワーに関する彼女の記憶を消去する。

インクレディブル・ファミリー

Mr.インクレディブル一家がアンダーマイナーと戦ったせいで警察に捕まり、取り調べを受けた後、ディッカーは彼らをモーテルまで送り届けた。その際、ディッカーは政府によるヒーローの保護プログラムが打ち切られてしまったことを伝え、自分ができる手助けはこれが最後だと語った。

その後ディッカーはボブの頼みで、ヒーロースーツを着たヴァイオレットの素顔を目撃したクラスメート、トニー・ライディンジャーの記憶を消した。しかしトニーはそのせいでヴァイオレットの存在そのものを忘れてしまい、2人の関係や、ヴァイオレットとボブの関係に亀裂が生じることになった。

トリビア

  • 名前の元ネタは『ブレードランナー』に登場するリック・デッカード(Rick Deckard)と思われる。
  • リック・ディッカーがカーリ・マッキーンの記憶を消したのは、『Mr.インクレディブル』で描かれたシンドロームとの戦いと、ラストの陸上大会の間のできごとと思われるが、だとするとディッカーはジャック・ジャックがスーパーパワーを持っていることを家族より先に知りながら、『インクレディブル・ファミリー』当時もそれを黙っていたことになる。
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メディア
Mr.インクレディブルインクレディブル・ファミリー
キャラクター
Mr.インクレディブル:ボブ・パーヘレン・パーヴァイオレット・パーダッシュ・パージャック・ジャック・パールシアス・ベストエドナ・モードカーリ・マッキーンシンドロームミラージュゲイザービームトニー・ライディンジャーリック・ディッカーアンダーマイナーギルバート・ハフボム・ヴォヤージュバーニー・クロップハニー・ベストラスティ・マカリスター

インクレディブル・ファミリー:ヴォイドウィンストン・ディヴァーイヴリン・ディヴァーセリック大使ブリックリフラックスクラッシュアースクリーチヘレクトリクススクリーンスレイヴァーロッキー

ロケーション
メトロヴィルエドナのマンションパーの家ノマニザン島
オブジェクト
インクレディモービルマンタ・ジェットオムニドロイドv.8オムニドロイドv.9オムニドロイドv.10イラスティサイクル