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ティガー(Tigger)はA・A・ミルンの『くまのプーさん』に登場する架空のキャラクターでカスピトラぬいぐるみである森の仲間。尻尾にバネが入っており、いつも森を飛び跳ねる元気者。


原作におけるティガー(トラー)編集

原作でのティガーは2作目『プー横丁に建った家』の第2章から登場する。朝ごはんを探しながらも、ティガーの好きなものがなかなか見つからず、ようやくカンガルーの家で子供のルーの食べ物『麦芽エキス』が気に入り、それからカンガルーの家に住むようになる。それがきっかけで、ティガーはルーの兄弟的存在になった。

石井桃子翻訳の岩波文庫版では、トラーと称している。

ディズニー版のティガーは、原作に比べてはるかに破天荒で風来坊的なキャラクターとして描かれている。

ディズニーにおけるティガー編集

ディズニーでの初登場は『プーさんと大あらし』(1968年)で、彼が初めて森へやってきた時のエピソードが描かれている。明るくお調子者で思い込みは激しいが情に厚い。ジャンプを自慢にしている。彼が「ズオウ」や「ヒイタチ」の存在を広めるきっかけを作った。悪意はないが破天荒な面が災いし、時折、周囲に迷惑をかけることもあるが憎めない部分もあり、一部除くが皆、許してくれる。(ブック・オブ・プー以降からはそういう面はなくなった)なお、「くまのプーさん」シリーズでくまのプーさん以外で初めて主演したキャラクターでもある。(『ティガー・ムービー プーさんの贈りもの』)基本的に皆ティガーのことが好きだが、仲間達の彼への考えは作品によって異なっている。プーやルーは彼を友達として接しており、特にルーは彼を兄のように慕っている。(プーは一部の作品のみラビットやピグレットと似た考えをしたことがある)ラビットやピグレットは彼が苦手組みで彼と関わりたがらず、彼を懲らしめようとする回があった。(ただし、ほとんど、最後は彼のペースに振り回されて終わることが多い) 原作には登場していないゴーファーを除けば、主要キャラクターの中では唯一、テーマ曲の歌詞に名前が登場しない。

BVHE版の声優

作品 声優
プーさんと大あらし1968年
~Winnie the Pooh: Seasons of Giving(1999年
ポール・ウィンチェル玄田哲章
ティガー・ムービー プーさんの贈りもの2000年)~ ジム・カミングス玄田哲章
  • ポニー版の吹き替えは内田稔が担当している。
  • キッス版、ビーム版の吹き替えはうえだゆうじが担当している。
  • アマダ/PD版の吹き替えは池田勝が担当している。

プーさんと大あらし編集

嵐の強い夜にプーの家にやってきてズオウとヒイタチというはちみつ泥棒の存在を教えて去っていく。その後、森の仲間たちと一緒に住むことになる。彼の口癖「世界一のトラは俺一人(旧吹替:世界で一番すばらしいティガーは俺一人)」という言葉はこの頃からあった。

プーさんとティガー編集

得意のジャンプが仇となり、木から降りられなくなってしまい、高所恐怖症であることが判明。また、ジャンプにはティガーらしさがあるとみんなが再確認することとなる。

キングダムハーツ編集

元気者のティガーは同じく楽天的な性格であるソラともすぐに友達になる。

関連項目編集

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